江戸の芸を味わう シリーズⅢ

お知らせ

2010年4月11日(日) 14:30開場 15:00開演 浅草 茶寮「一松」 

江戸の芸を味わう シリーズⅢ      

前回は華やかすぎるにもほどがある“花魁”と、松竹新喜劇の曽我廼家寛太郎さんの登場で豪華に楽しい会となりました。
  さて、シリーズ第三弾。春爛漫うららかな季節の公演で花に因んだ芸能のご紹介です。 解説はこのシリーズを企画してくださっている鈴木英一(早稲田大学文学部講師)氏。鈴木さんはその知識の豊かさと軽妙なお話しぶりで大変人気があり、講演会や対談などに引っ張りだこ。 また常磐津の太夫として歌舞伎の舞台などにも出演しています。間近で鈴木先生の解説を聴けるのもこの会のポイント!
 演目は常磐津素浄瑠璃で 「年増」、日本舞踊 「屋敷娘」 です。
  今回は終演後に出演者も交えて宴の席を設けます。別料金になりますがご一緒に花見酒?を如何でしょうか 
   観劇のみ 5,000円   宴 3,000円(お飲み物・おつまみ付)

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